
当社の長年の制御技術をベースに、高性能光ファイバ式検出器でレジスタマークを検出し、天地方向での高精度な印刷見当制御を行います。
●専用マイクロプロセッサを搭載。
最大13色印刷までコントロールを可能にして、迅速・的確な修正動作を実現。
ウェブに応じて最適な予測制御ができます。
●光ファイバ検出器とマークサーチ機能。
高性能光ファイバ式検出器でレジスタマークを検出し、マークサーチ機能でレジスタマークを自動的に認識します。オペレータはマークサーチのスイッチをONするだけで、あとはすべてMR3000がレジスタマークを認識し、自動運転を開始します。
●ウェブ、レジスタマークの種類に対して一種類の検出器で対応。
フィルム、アルミ箔、紙など広範囲のウェブ材質にも、受光部の差し替えで簡単に対応。横配列のレジスタマークに対しても、光ファイバヘッド部の取付けブラケットを横用に変更するだけです。
●フェールセーフ機能により、安定した動作。
見当の過大エラーの発生や、マーク信号の抜けなど著しく見当に変化が見られたとき、フェールセーフ機能が作動し、見当制御を安全サイドに保持します。
●偏差のアナログ出力。
アナログ電圧(±5V)で、偏差信号を出力しますので、記録計で信号データを管理することができます。
●振り分け、表裏印刷での制御が可能。
●リモートパネル標準装備。
制御盤まで行かずに、自動/手動操作やレジスタシフトの微調整などができるリモートパネルを標準装備。
●オプションにより、さらに機能を拡張。
外部のパソコンからシリアル回線(RS-232C)を使用して、データを設定できるなど、優れた拡張性。
MR3000は制御盤、光ファイバ式検出器、エンコーダユニットおよびコレクションモータの4つの主要機器から構成されています。エンコーダユニットはチャンネル数に関係なく1台使用し、版胴と同一回転になるように取付けます。光ファイバ式検出器は基準になる色の印刷ユニット以外の2色目〜3色目と各色に応じたすべての印刷ユニットに取付け、各マークを検出し、その検出信号を制御盤に送ります。制御盤の設定画面にあらかじめ制御条件を設定しておき、その指令をコントローラで受け、基準マークに対する検出マークの位置のズレを演算し、修正信号を出力します。コレクションモータではコントローラからの修正信号を受け、コンペンセータロールを動かし該当する色の印刷の色ズレを修正し、検出マークが正しい位置になるように制御します。

●制御に必要なデータや表示に関する設定ができます。
●データは各ユニット毎に設定ができるようになっています。
(一括設定も可能)

●各ユニット毎に波形を表示します。
●版胴一周、拡大(ゲート付近)の波形を切換スイッチにより選択できます。
●エンコーダの回転状況も一目で確認できるようになっています。

▼拡大画面も呼び出し可能

| ウェブスピード | 10〜500m/min |
|---|---|
| 版胴サイズ | 200〜2000mm |
| 検出精度 | ±0.01mm(天地方向) |
| 制御速度 | 1mm/sec(天地方向紙パス上で) |
| 微調整範囲 | ±5mm(天地方向紙パス上で) |
| 修正回数 | 1〜5(毎回修正が標準) |
| チャンネル数 | 1〜8ch(標準) |
| 電源 | 100/200/220/240/380V AC |